印西市議会 2022-12-06 12月06日-05号
令和元年度より着手しております環境影響評価の現地調査では、貴重種とされておりますサシバ、フクロウなどの生息が確認されたところでございます。今後は、調査結果を基にこれら貴重種への配慮について千葉県と協議を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 11番、岩崎成子議員。
令和元年度より着手しております環境影響評価の現地調査では、貴重種とされておりますサシバ、フクロウなどの生息が確認されたところでございます。今後は、調査結果を基にこれら貴重種への配慮について千葉県と協議を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 11番、岩崎成子議員。
発起人会のこれからの取組に併せ、市では令和元年度から3か年で環境影響評価を行っているところであり、令和2年度までの現地調査の中間報告では、貴重種とされているサシバやフクロウなどの営巣または生息が確認されているところでございます。今後これらの調査結果から、環境の予測評価を行い、土地区画整理事業の検討状況に併せまして、県と協議をする予定でございます。 以上でございます。
特に植物の調査につきましては、こんぶくろ池公園にはキンランやコムラサキなど国や千葉県が絶滅のおそれがある種として指定している貴重種なども自生していることから、このNPO法人が継続的に行ってきた調査結果は、今後の貴重種保全の取り組みにとって重要な資料となると考えております。議員御指摘の標本の保存等も含めまして、支援に努めてまいりたいと考えております。
675 ◯委員(佐藤多美男君) 重要種、絶滅危惧種にもいろんなランクがありますけども、特別これはもうここだけにしかすんでいないとか、そういう貴重種、重要種というのは確認されましたか。
152 ◯23番(佐藤多美男君) ちょっと先を急ぎますが、このメガソーラー建設にかかわる環境保全の問題ですけども、70種、貴重種があったと。ただ、これは本格的な環境アセスじゃなくて環境調査ですから、1年ちょっとの間ですね。その中でも70種類あったというふうなことですが。私が目にしたのはスナヤツメですね。
このタギョウショウは、市内では、この園内の群植地と、田喜野井の古い農家に1本あるのみの貴重種であります。市の公園のみならず、私財産である庭木まで被害が蔓延し始めております。そこで、市は枯死木が拡散するこの事態の現状をどのように捉えているのかお伺いいたします。 [都市整備部長登壇] ◎都市整備部長(伊藤英恭) お答えいたします。
議員御指摘の学びのエリアとして位置づけた部分は、小学校予定地の一部を含めて教育に役立てるエリアとしたものですが、公園に接する部分に確認された貴重種の移植に関しては既に公園側へ移植を進めていることから、利用用途は変わったとしても現状の自然環境への影響は少ないものと考えております。 続いて、小学校予定地の分割についてです。
その結果、1,826種の生物が確認でき、ニホンアカガエル、ミヤコドリなど、千葉県の保護上、重要な野生生物とされている貴重種も113種含まれている。 今回の調査では、この特定地域における10年前と現在の生物相を比較することによって生物相の変化を捉えるものであり、前回調査の方法との整合に留意して実施してまいりたいと考えている。
よって、当該調査により、今後事業計画区域内における動植物の生育状況や貴重種の有無などが示され、自然環境の保全につきまして、県主導のもと実施されていくものと思料いたしております。
それから、生物多様性、貴重種もたくさんいるんだということでございますが、この土地区画整理事業を実施していくに当たりまして、具体的には、面積で言いますと75ヘクタール以上につきましては、この実施に当たって、事業による環境への悪化、悪影響、これを防止するために、あらかじめ動植物の生態系を含む環境の保全について配慮した計画とするように、ご存じのとおり、環境影響評価法に基づく環境アセスメント、これを実施するということが
船橋市に自生している貴重種である市のシンボルとして大切に保護し、保存していくべき花であるということから選ばれましたということでしたが、その後、この自生地は高木になった常緑樹の陰になって、自生するカザグルマの生育条件が悪くなり、このままでは絶えてしまうんじゃないかという心配がされています。
また、生物多様性保全に向けては、貴重種の保全や外来種対策などを環境基本計画に位置づける必要がありますが、どのように取り組んでいくのか、お考えを伺います。 経済行政についてお尋ねします。 雇用と生活相談についてです。 総務省の労働調査では、2009年7月の完全失業率は過去最悪の5.6%となり、本年9月時点で5%と幾分好転したものの、完全失業者数は340万人に上ります。
今この地域に関しましてはUR、また貴重な貴重種の生息が確認されたというようなことの要望書も寄せられている状況でもございますので、今後は関係部署とも連携を図り対応していきたいというように考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(出山國雄) 41番、板倉正直議員。
次期計画では、現計画と同様に水域を区分し、水質目標値については現状を踏まえ、より高い目標値を設定することや、また、生物指標については、現在までの調査で確認された貴重種などの新たな情報をもとに設定することとし、水環境保全専門委員会からの提言を受けて見直してまいります。
平成18年度から平成20年度までに行った柏市自然環境調査では、柏市には数多くの貴重な動植物が生息していることが報告される一方で、以前は当たり前のように見ることができた動植物が開発や環境の悪化によって、貴重種を含め多くがその存続を危ぶまれている状況が報告されております。
さらに貴重種の移植、すなわちミティゲーションの実施の有無とその結果についてお示しください。 生物多様性の損失の約8割は生息地の破壊と言われていますが、これまでアセスによって事業が中止されたり大幅に修正された例は少なく、ミティゲーションの評価も十分ではありません。これでは、生物多様性の損失を止めることはできません。そのような中、今国会に環境影響評価法の改正案が提出される予定です。
〔阿曽都市整備部長登壇〕 ◎阿曽弘都市整備部長 区画整理事業施行中のオオタカに限らず、貴重種については環境アセスメントの中の監視計画の中で監視をしておりまして、工事をする際にもそういった貴重種の存在が確認された場合には経過を観察した後に生育に支障のない時期を選んで工事に着手するといったような配慮が現在されております。 ○馬場征興議長 小田桐仙議員。
このような調査の結果として、この地域は、佐倉市の中でも数少なくなったニホンアカガエル、ヤリタナゴ、イチョウウキゴケ等の重要種や貴重種が多い地域とされております。(仮称)佐倉西部自然公園整備検討会においては、これらの調査結果を有効に活用しながら、整備基本計画を策定してまいりますが、この整備検討会の中で、新たに調査の必要性を提言された場合には、必要な検討をしてまいります。
その調査ですが、貴重種が確認された場合の保全、保護はどのように考えていますか。緑地の保全は、行政の力だけではやっていけない時代となりました。先ほどの御答弁にあった街山づくり地区計画というものは、具体的にどういう取り組みでしょうか。また、この取り組みが実際行われた例があれば、成果や課題についてお聞かせください。 次に、コミュニティセンターです。